イヌノコト。

現役トリマーが犬のことをあれこれ考えるブログです。

犬の手作りご飯におすすめ!時短グッズ6選

じゃがいもと鍋


あなたは毎日の愛犬の手作りご飯に疲れていませんか?

 

仕事から帰って疲れているのに、そこからご飯を作るなんて・・・。

ましてや私のように自分の食事は自炊をしないタイプの方は、なおさら面倒。

 

今回はそんなあなたにおすすめしたい6つのグッズのご紹介と、実際に私が実践する手作りご飯の時短方法をお教えします。

 

犬の手作りご飯に使えるグッズ6選

私が愛用する時短アイテムをご紹介します。

ぶんぶんチョッパー

みなさん、フードプロセッサーで犬ご飯を作る時代は終わりましたよ!

時代は今、ぶんぶんチョッパーです。

 

野菜をまな板で適当に切って、ぶんぶんチョッパーに入れて、紐を勢いよくぶんぶん引っ張る。

本当これだけの動作で簡単にみじん切りが完成するので、超楽しい。

 

フードプロセッサーって、準備がまず面倒じゃないですか。

で、片付けとかもう最悪。

分解して洗って、コードとかまとめて・・・しかもでかくて場所取るっていう。

 

その点ぶんぶんチョッパーは、

  • 洗う部品は3つくらい
  • 小さいので場所も取らない
  • 犬用にちょうどいいサイズ
  • 人力なのでとってもエコ!

 

んもう優秀!

 

・・・と、ここまで散々「ぶんぶんチョッパー」と連呼してきましたが、私が使っているのはダイソーの「ハンドル野菜カッター」です。

ほぼ同じなので許してください。

本家より小さいみたいですが、全然使えるし300円とか神。

 

犬ご飯って結局「野菜を刻むこと」にほとんどの時間を費やしていると思うんですが、それが数分で終わります。

まだ使ってない方は絶対に買って!

 

炊飯器

一時期流行った炊飯器調理。私の中でもありました、ブームが。

「でも結局、おかず作ってたらご飯炊けないじゃん!」っていうことに気づいてやめましたけど。

 

ただ犬ご飯の作り置きにはめちゃくちゃ使えます。

炊き込みご飯の要領で、肉と白米と野菜をドーンと入れて炊飯モード。

水加減とか気にしなくて大丈夫。楽。

 

におい移りだけはちょっと注意で、後日自分のご飯が生臭くならないように、においの強い肉とか魚はやめておいた方が良いです。

圧力鍋

圧力鍋は定番ですね!

肉や魚の骨まで柔らかくしてそのまま与えられるという魅力的な道具。

 

実は私もあれこれ調べて最近購入しました。

直火式、電気式、レンジ式があるので、まだ持っていない方は参考にしてみてください。

 

直火式

最もスタンダードな、コンロで火にかけるタイプです。

多分1番美味しく作れるんだと思いますが、ちょっと怖い。爆発しそう。

普通の鍋としても使えるので、そもそも鍋すら持っていないという方におすすめ。

電気式

炊飯器みたいな感覚で使えます。

設定も簡単だし可愛い物が多いので、スペースに余裕があれば私も電気式が欲しかったのですが、激狭キッチンにつき断念。

 

ちなみに「スロークック」という機能が付いているものもあって、低温調理が可能なのも魅力でした。

愛犬にローストビーフを作ってあげたかった・・・。

レンジ式

結局私が買ったのはこちらのタイプ。

すごい画期的じゃないですか?

 

レンジに入れてチンすると、加圧までできちゃう。

しかもびっくりするくらい安いんですよ。

圧力鍋ってどんな?って思ってる方、お試しで買ってみるのも良いかもしれません。

 

そしてレンジで調理ができるので、先ほどの炊飯器と同時進行できます。

器用な方は更にコンロで別の物を作れちゃいますね。

死ぬほどいっぱいストックを作る時は是非。

ブレーカー落ちないように気を付けてね!

キッチンバサミ

時短グッズの基本。

・・・なのに、私最近まで使っていなかったんですよ。

キッチンバサミってすぐ錆びるイメージで。

職業柄切れないハサミにすごくストレスを感じるので、なんか嫌だったんです。

 

でも、1回使ったら快適すぎて手放せない!

すぐ錆びるのは手入れの問題だし、どうせ100円のハサミしか買わないし。

 

包丁とまな板って洗う時のストレス度ぶっちぎり1位ですし、使わなくて済むなら当然使いたくない。

完成してから「ちょっと食材大きすぎたな」って時にもすぐに対応できます。

タッパー

犬ご飯は水分が多いのでスクリュータイプがおすすめです。

あと、蓋は無くしがちなので同じシリーズで揃えましょう。

 

タッパーのデメリットはかさばることなんですが、貧乏性なのでジップロックを使うのをためらいます。

もっと稼いでじゃんじゃんジップロックが使える女になりたいです。

製氷皿

製氷皿、とっても便利です。

1食分ずつ小分けにして冷凍しておけば、与える時にレンジで温めるだけ。

私も以前は愛用していたんですが、今はほとんど使っていません。

 

ひとりっこ(もしくは2頭とか)であれば1食分ずつ小分けに冷凍して、食べる時にレンジで解凍っていうのがとても楽ちんだし、便利です。

でも我が家のように5頭とかになるとそれが逆に手間。

5頭の1食分をいっぺんに冷凍する方が楽なので、今はそうしています。

 

作り置きと非加熱食材を駆使して時短しよう

自分が毎食自炊するのであれば、一緒に犬ご飯を作ればいいのですが。

私は滅多に自炊をしないので、犬のご飯はまとめて作ることが多いです。

 

犬の手作りご飯の基本は1:1:1の法則

 

犬ご飯の基本はタンパク質:野菜:炭水化物を1:1:1の割合で煮込んだ物です。

厳密に計って作るのが望ましいとは思いますが、なにせ私は超ズボラ。

手作りご飯の本を読んでも、あまり神経質にならなくても良いと大抵書いてありますので、目分量です。

 

ただ、目分量でアバウトに作るとどうしてもタンパク質が少なくなりがち。

完成品を見て「あれ?」となってしまうこと、ありませんか?

 

ブログやインスタで見かける手作りご飯も、かなりアンバランスな物が多いです。

特別な日のイベントご飯だったり、ドッグフードとの併用だったらそんなに気にすることもないですが、それが毎日続いてしまうのは考え物。

 

犬は雑食性とはいえ肉食寄りの動物ですので、タンパク質の量は人間と同じ感覚ではいけません。

私も「タンパク質!タンパク質!」とかなり意識して作るようにしています。

 

でも、毎回肉と野菜とご飯を用意して「よし、作るぞ!」と気合を入れるのになんだかプレッシャーを感じている気がして。

最近やりはじめた方法がこちらです。

時間がある時にとにかく火を通す

ちょっと時間ができたらぶんぶんチョッパーで野菜を刻んでとりあえず火を通します。

野菜が多い時は鍋、少ない時はレンジでチン。

 

肉がある時は一緒に煮込んでしまっても良いし、別で加熱しても大丈夫。

この時食材のバランスはあまり、というか全然気にしません。

野菜のバリエーションも、長期目線で考えれば良いので多少の彩の悪さは問題ありません。

与える際に帳尻を合わせる

そうやってちょこちょこ作ったストックを、与える時にMIXします。

炭水化物が必要な時は冷凍ご飯を混ぜたり、自分のパスタを取り分けたりして確保すれば良いです。

 

あと炭水化物不足の時にすごく便利なのがマッシュポテトの素!

粉末状になっていて保存もある程度効くので、重宝しています。

 

タンパク質がなかったり少ないと感じた時は、非加熱で与えられる物を追加します。

具体的には豆腐や納豆、豆乳とかヨーグルトもあれば一緒にあげちゃいます。

レトルトタイプのお肉や缶詰も常備しているので、そういった物を使って不足分を補うようにしています。

 

あと卵が万能すぎますね。

最悪卵とじかチャーハンにします。

 

お皿に盛り付けるタイミングで先ほどの1:1:1のバランスを意識するようにすると、「タンパク質が異様に少ない」といったミスを防ぐことができますよ。

 

ちなみに我が家の犬達の場合(1.5キロ前後)は、コンビニでもらうプラスチックスプーンにそれぞれ2杯ずつくらい。

大匙じゃなくてプラスチックスプーンなのがポイントです。(嘘)

 

しかし、日常的にタンパク質が足りていないという状況でなければ、神経質になる必要はないと思います。

多少お肉が少ない日があっても、全然大丈夫です。

「明日お肉多めにするから今日は許して~」って感じ。

 

この「とりあえず火を通す作戦」を実行してから、毎日のご飯作りがかなり楽になりました。

バランスを考えて買い物をしてメニューを考えて・・・とか必要ありません。

ひたすら目の前にある食材に火を通す、それだけです。

ステーキと野菜

 

まとめ:手を抜ける所はとことん抜いてしまいましょう

毎食毎食、インスタにあげるようなお洒落なレシピは必要ありません。

「名もなきご飯」だって、愛犬は喜んで食べてくれるはずです。

 

手作りご飯が飼い主の負担になってしまったら元も子もないですので、手を抜くところはゆるっと抜いて、ストレスフリーな手作りライフを送りましょう。

タンパク質の割合だけは、ちょっとだけ意識してあげてくださいね~。